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星 の 森 旬 花 周 灯

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旬花周灯 (春夏秋冬)

旬花咲き始めた旬の花 

周灯船舶(ヨットなど)では、夜間停泊時に他船の衝突を予防するため白色の全周灯(停泊灯)を点灯し、自船の位

    置を表示します。本コーナーでは、旬な花を広く皆さんに知らしめるという意味で、周灯という用語を使

   用しました。

普段星の森で活動していると意外に見過ごしてしまう花々を、四季の移ろいにしたがって紹介したいと思います。

強い日差しや、冷たい風に晒されながら、しっかりと大地に根を下ろして健気に咲く花に、蜜を求めて群れる蝶や鳥。彼らだけでなく私たちも愛でて楽しみたいものです。

◆ 令和2年2月6日

立春も過ぎた2月6日、暖冬だった今年の冬でしたが、昨日より今冬一番の寒波襲来で冷たい風が吹き荒れています。さて、星の森広場の畑に菜の花が咲きだしました。昨年9月の星の森学校の活動で種を蒔いたものですが、意外に発芽が少なく、花がまばらになっています。それから藪椿の花も咲いています。この花は昨年の12月頃より咲きだして、そろそろ花期も終わりに近づき花もまばらになっています。椿の花にはメジロがよく蜜を吸いに来ます。ボケの花が咲き始めました。

HP管理人(齢ほぼ3/4世紀)、寒さは少々辛く、炬燵から出られません。春はもうすぐ、待ち遠しいですね!

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​2020年(R2年)2月6日撮影

◆ 令和2年3月13日

世間は新型コロナウィルスの感染拡大で忙しくなっている3月13日に久しぶりに星の森へ出かけてみました。森の中はそんな世情は全くどこ吹く風、しっかり春を迎える準備や、正に初春の花を健気に咲かせていました。

ヒメコブシの淡い花の蕾が大きく膨らんでいます。シナレンギョウの黄色い小さな花はもう満開です。又、黄色い土佐ミズキも同様です。不思議と、初春に咲く花は、菜の花はじめに黄色が多いように感じます。少なくとも植物の花は、鳥や蝶の受粉を促すようにはっきりした色合いが必須なのです。紅ユキヤナギの小さく淡い紅色の花も満開です。

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​3月13日 撮影 左から順に ヒメコブシ、シナレンギョウ、土佐ミズキ です。

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3月13日 撮影  紅ユキヤナギ、通常ユキヤナギは白い花が多いのですが、星の森には薄紅色のユキヤナギが咲いています。

         ツツジの中でも寒い初春から花をつけるツツジでその名も正しく「春一番」という品種です。

星の森へお越しの方は、是非ともいろんな花々を愛でてください!

◆ 令和2年4月19日(日)

       新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがきかず、いよいよ感染爆発直前と街が随分殺気立ってきました。処で、戦争より怖

  いウィルス感染病と、よく識者が述べる事がありますが、それは本当でしょうか? 皆さんはどう思われますか?

       私はそうは思いません。戦争とウィルス感染病、共に多くの死傷者、生活困窮などの犠牲を払うことには違いがありませ 

  ん。しかし、戦う相手が全く異なります。一方はウィルス、他方は同じ人間です。死傷者の数で比較してはいけません。・

  戦いに勝利して、心から安堵するのはどちらでしょうか?

        新型コロナウィルスとの闘いは、まだまだ始まったばかりです。大人も、子供も多くの不便や苦痛を耐え凌ぐ必要があります

  が、戦争よりましだぞー!   と、ものは考えよう 元気と知恵を出し合ってこの戦いに勝利しましょう!

  さて、星の森の旬花周灯です。

  久しぶりに森を訪れました。キン蘭は咲いたか? と心配になりました。結論から述べますと、今や後3日で開花すべく準備中で

  した。

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上の写真が金ランの花のつぼみです。下の写真は、順番に桜草、花ニラ、?(同定中)の3枚です。

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​活動広場の入り口の棚には、藤が咲き始めました。藤棚は、先年夏の台風で何度か倒れましたが、修理の甲斐があって藤も安心して咲いています。そして広場の端の山吹も満開です。山吹といえば、江戸城を築城した事で有名な太田道灌の逸話が良く知られています。
ある日の事、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまい、みすぼらしい家にかけこみました。道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると、思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。そしてその少女が黙ってさしだしたのは、蓑ではなく山吹の花一輪でした。

【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】
その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのです。         ※八重咲の山吹には、実がつきません。

柏の木、昨年の枯れ葉を、今年の新葉が出るまで残している変わった樹木です。何故か?  分かりません。どなたかご教示ください。

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​◆令和2年4月27日

​さてさて、金ランは咲いたかと星の森を訪れました。ひょっとしてもう咲き終わったかと心配しましたが、写真ご覧の通り咲き始めておりました。 どちらかと云えば、やや日陰の処で楚々と咲く金ラン、本当に健気な花です。

この花が、たった一週間でその花の命を落としてしまいます。そして、一年先までじっと耐えて辛抱する姿は、コロナウィルスに関連して外出自粛をしている私たちは見習うべきだと思います。今は我慢、辛抱です。

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広場の藤が満開です。この森には別に自生している山藤があります。大きくなって樹木にからみつき高いところでこれも楚々と咲いています。高いが故に皆さんあまり気が付かないようです。

それから、駐車場の奥にナナカマドの白い花が、全く目立たなく咲いています。このナナカマド、この名前の由来は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)にくべても燃え残る"ということから付けられたという説が広く流布しています。しかし、これは現実的には正しくないようで、実際にはナナカマドの薪は良く燃えるとの記述もある。
ナナカマドの木炭は火力が強く、これを作るには7日間炭焼きのかまどに入れておく必要があったため「七日かまど」と呼ばれており、それが詰まってナナカマドになったというらしいです。又、まだ小さいですが紅葉の真っ青な葉が目に優しく茂っています。

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◆ 令和2年5月16日 : ドングリの赤ちゃん

​先に星の森広場一角の畑に遅きに失してジャガイモと里芋の植え付けをしました。ジャガイモについては、すでに種芋が店頭より姿を消したため、止む無く食用のジャガイモを植え付けました。何個かは鳥(キジ?)に掘り返されて食べられていましたがのこった芋が芽を出しました。しかし7月頃に収穫出来る程に大きく育つ見込みはないようです。

一昨日ジャガイモと里芋の畝の間に、和種の綿の種を蒔きました。秋には綿が大きく実る姿が見られると思います。

さて、本日は山ボウシが白い大きな花を咲かせています。この山ボウシには花を付けるまで随分年月がかかりました。夏の日照りで枯れかけたり、キクイムシ(?)に何カ処か幹に穴を開けられ弱ったりで、都合植え付けてから花が付くまで4~5年かかりました。

山ボウシの隣の隣に箱根空木が満開になっています。

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​下一番左の写真は、2017年12月にムクロジの苗を植えた時の写真で、その右は大きく(2~3m程)育ったムクロジ(無患子)の樹です。ムクロジの種子の堅牢さは種子の中でもトップクラスの優れもの。少々叩いたくらいではビクともしません。大きさは14mmぐらいで、硬い所に落とすと小気味良くはね返ります。羽根つきには、打ってつけの素材だったんですね。

ムクロジは漢字で無患子と書くことから、子が患わ無いという願いが込められ、羽子板は厄をはね返す、はねのけるという事から縁起物として扱われていたようです。新型コロナの厄に翻弄されるこの時期、無患子の力を多いに借りたいものです。

縁起物の樹木として、神社や仏閣に植えられています。一番右の写真は赤城神社の30m程の大木です。

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​次に広場の道路際に桑が赤い大きな実を付けています。HP管理人の田舎は、上州・群馬県です。畑の周りには桑が植えられ、養蚕の盛んな地域です。この桑の実が実る時期は、学校帰りには、大きく赤黒く熟した桑の実を口に放りこみながら帰ったものです。

ついつい欲を出して、桑の実をポケットに入れようものなら、真っ赤にポケットが染まって母にこっぴどく怒られたものです。

今、クヌギ(椚)の樹に青くギザギザのついた大きな葉が茂っています。さて、注意深く枝を観察すると、小枝の脇に小粒のドングリの赤ちゃんが付いているのを発見しました。実は、ナラや、クヌギのドングリは、前年11月頃には写真のように既に小さなドングリが育っているのです。皆さんも一度注意深くナラやクヌギの枝を観察してみて下さい。本日はここまで!

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 令和2年6月初旬     萩は秋の花?

​そろそろ梅雨入りまじかの星の森で、萩(ハギ)と、香しいスイカズラ(金銀花)が咲いていました。

​スイカズラは金色と銀色の花(金銀花)がつき、甘い匂いを放っていました。この花の芳香からできた化粧水が市場に出ています。

忍冬酒(にんどうしゅ):スイカズラの開花期に花とつぼみをとり、容器に入れて、金銀花(きんぎんか)100グラムに対して1.8リットルの割合でホワイトリカーを入れて、砂糖を金銀花(きんぎんか)の3分の1程度入れて、1ヶ月以上熟成させます。美しい、淡黄色の忍冬酒(にんどうしゅ)が出きます。特有の甘い香りはすばらしいものがあります。

忍冬酒(にんどうしゅ)には、利尿作用があり、膀胱炎、腎臓病、各種の皮膚病、強壮、強請にも効き目があるとされます
 

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​     萩(ハギ)

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​スイカズラ(金銀花)

秋の七草で一番最初に出てくる萩(ハギ)の花。万葉の昔から愛されてきたお花ですね。俳句では秋の季語にもなっています。

萩の花は9月頃に咲いている様な気がしませんか?実は、萩の花の開花時期は7~9月です。

秋の花という思い込みが強すぎましたか。

◆ 令和2年8月18日  綿の花が咲きました。

  5月に綿の種を我団の猫の額ほどの畑に蒔きました。

​   発芽の状況は余り芳しくなく、心配していましたが、ま

  ま5~6株程度の苗が育ち、今月黄色い可憐な花が咲きまし

  た。無事に綿ができるでしょうか?  晩秋に期待しましょう

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◆ 11月6日(金)  綿が付きました

        久しぶりに星の森を訪れて、畑の綿の草を見てみると、立派な白いコットンボールが付いていました。当初発芽率が心もとな

  いくらいに低く、さてさて綿の実が付くのか心配していましたが、正しく白い綿が出来ていました。

  よくよく考えると、綿の草に白い綿が全くそのまま付くなんて、なんとも不思議ですね!

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​さて、6株程の綿の草についたコットンボールから綿を採取しました。それが下の写真です。

たった6株の綿の草から、860gの綿が採れました。立派なものです! 昔はこれから布団の綿や、綿布にして衣服に使ったのでしょう。

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令和3年2月末

一昨年に植え付けた水仙の球根が、やっと日の目を見て この2月末に可憐な花を咲かせました。

​花を咲かせるまで、少々体力付けていたのでしょう! 頑張りました!

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​3月16日

​水仙に続いて、土佐ミズキ、ツツジ(春一番)、ユキヤナギ(紅花)、ボケの花、日向ミズキともう春は真っ盛りとなっています。

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​​令和3年3月16日

​さて、駐車場斜面に名前知らずの花が一昨年より咲いています。ネットで調べましたら「スノーフレーク」ヒガンバナ科.の植物の1つ。和名はオオマツユキソウ(大待雪草)、別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙)多年草との事でした。今や盛りと花が咲いています。一見スズランかと思いましたが、葉が全然違います。ヒガンバナ科との事で道理でヒガンバナの葉によく似ています。草の同定ができて一安心です。

尚、ヒガンバナにしても、スイセンにしても、ほかの植物の葉があまり生育していない時期に繁っている点はよく似ています。葉は晩秋に伸びてきて、花は初春や初秋に咲き誇ります。つまり他の植物との陽ざしの取り合いの競争を避けて、ほかの植物が葉をおとしていく季節に、葉を茂らせ太陽の日差しの独り占めを狙う生き残り作戦と考えられます。全く大したものです。

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​令和3年4月4日

例年森の中で咲くキンランの芽が出てきました。例年より約10日ほど早いように思います。本団の森には2ケ所キンランの自生地があり、毎年可憐な花が咲き誇ります。

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令和3年4月21日

​金ランが咲きだしました。たった1週間程の花の命ですが、健気とですね。処で、あるお寺の掲示板に以下の1文がありました。

咲いても無心、散っても無心、花は嘆かない、今を生きる

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​さて、この3月~4月に駐車場斜面に咲いていた花を紹介いたします。

オーニソガラム、ウンベラータム  科名 / 属名:ヒアシンス科 / オオアマナ属

オーニソガラムはキリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。この星にたとえられている、清楚な純白の6弁花を咲かせる球根植物です。和名はオオアマナ、英名はスター・オブ・ベツレヘム。原産地は地中海沿岸地域から小アジアの一部です。花径3㎝ほどの小花をたくさん咲かせます。耐寒性があり、強健です。

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ムラサキハナナ(紫花菜) アブラナ科オオアラセイトウ属 ショカッサイ(諸喝采)

名は、三国志に登場する諸葛亮(しょかつりょう)が出陣の先々でこの種子を蒔いたことから来ている。 葉の形が大根に似ていることから花大根(ハナダイコン)とも呼ばれる。 また、紫花菜(ムラサキハナナ)、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)などの別名もある。 なお、アラセイトウというのはストックのことである。

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​令和3年8月  向日葵(ひまわり)

​向日葵が奇麗に咲きだしました。この向日葵は、

ヒマワリプロジェクト⇒食用ひまわりの種をお送りし、全国の協力者さまの元で育てて頂く。実った種を福島に送り返していただき、ひまわりオイル「みんなの手」を製造・販売するというプロジェクトによる種を、第2回星の森学校に参加された一般児童、及びビーバースカウトの皆さんが蒔いたものです。​ 沢山種が収穫できるでしょうか? 楽しみですね!

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​秋の訪れ、発見栗の樹、実

本日森の紫陽花の剪定をしている時、道路に栗の実が落ちているのを発見しました。この森に栗の樹があったなんて全然知りませんでした。剪定作業への森のご褒美かも知れません。これから秋がだんだん深まっていくようです。

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​晩秋の星の森・広場の紅葉

​令和3年11月24日

星の森広場のアメリカ楓と、クヌギの紅葉が鮮やかです。

因みに、このクヌギは、ナラ枯れ菌に侵されて根元が大きく空洞になっているため、倒壊を防止するために近いうちに伐採の予定です。

これが最後の雄姿、紅葉となります。今まで永い間子供たちを見守っていただき有難う御座いました。

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            アメリカ楓                    消防小屋脇の椚(クヌギ)

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​晩秋の令和4年11月下旬 今年も広場のアメリカ楓、クヌギ、そしてコナラが見事に紅葉しています。残念ながら消防小屋脇のクヌギは、伐採されて今はありませんが、活動広場の脇にはまだもう一本残っています。おおきくなーれ!

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隣家の大きな皇帝ダリアの花が青空に映えて、正に皇帝と呼ぶにふさわしい風格を醸し出しています。

​2023年1月 巣箱 2個架け替え、シイタケのほだ木は?

2023年1月 昨年設置した一応シジュウカラ用巣箱2個の架け替えを行いました。巣箱はほどほどの高さ(2~3m)で、飛翔の妨げとなる枝が周りに無い開けた場所が好適との事で昨年設置しましたが、1個は空き家、もう1個は樹木に括り付けた麻縄が切れて落下。しかし、落下した巣箱の中を見ると枝や葉っぱで巣が出来ていました。残念でした。

今年こそ、鳥に好かれる好適な条件の樹木に架け直して様子を見る事にしました。手付金も何も要りませんのでどうかお住いとしてご使用下さい!

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2022年4月星の森学校の活動で、広場脇のクヌギ大木を伐採した時の太い枝をほだ木としてシイタケ菌を皆で植え付けました。

物の本によると、シイタケがにょきにょきと顔を出すのは、翌年の夏から秋と書いてありました。

​正しく、同年秋には何の音さたもありませんでした。今年の秋には収穫が適うのか、否か楽しみです。写真は静かにその時を待つほだ木の現況です。

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最新記事

​2023年9月24日 星の森キャンプ周辺のいきもの

もう涼しさが漂う9月24日の星の森学校は防災ハイク。星の森キャンプ場と周辺の水辺で秋を感じさせる素晴らしい活動が行われました。もう夏も終わろうとしているのに、驚いたことに、小さいかぶと虫やザリガニたち等も私たちを出迎えてくれました。自然界の小さな驚きが、私たちの冒険に一層の魅力を加えてくれました。星の森はいつも新しい発見がある場所です。どんな小さな生き物でも、彼らの存在はこの美しい環境の一部であり、私たちと共にその豊かさを分かち合っていることを痛感します。今後も星の森での活動を楽しむたびに、自然とのふれあいを大切にし、感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう。

どこにいるか、わかるかな?

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