地区・県連・日連 活動トピックス
県連盟団委員長集会
名 称:平成29年度 千葉県連盟団委員長集会
テーマ: さあ、始めよう 「仲間増やしゲーム」
~ボーイスカウトの魅力を発信する~
日 時:平成30年2月25日(日) 10時~16時
会 場:千葉県青少年女性会館 4Fホール
基調講演:公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
副理事長 水野 正人 氏
理事 社会連携・広報委員会委員長 磯山 友幸 氏
ミズノ㈱相談役、ボーイスカウト日本連盟 副理事長 ボーイスカウト日本連盟 理事
水野 正人 氏 社会連携・広報委員会委員長 磯山 友幸氏
午前、水野氏、磯山氏の基調講演に始まり、午後は、各々グループに分かれてグループディスカッションを行った。
日本赤十字社 ・北総地区ベンチャー/ローバー隊 献血
日時:平成30年3月31日(土曜)
午前受付10:00~11:45、午後受13:00~16:00
場所:イオンタウン野田七光台店
主催:ボーイスカウト北総地区 ベンチャー/ローバー隊・日本赤十字社
前年のイオンノア野田店から、今年はイオンタウン野田七光台店に会場を変更して実施しました・
当日は、快晴、快適な天候に恵まれましたが、ユルキャラの中に入っているスカウトは、さぞや暑かろうと!
某 地区委員長も献血終えて一安心! 地区正副コミショナー、事務局長も献血後一休み!
第17回日本スカウトジャンボリー北総 千葉第9隊結隊式
第17回日本スカウトジャンボリー(石川県・能登8/4~10)北総1隊結隊式・保護者会
日時:平成30年(2018年)4月15日(日曜) 14時~18時
場所:流山市下花輪福祉会館(ホットプラザ下花輪)
◆ 17NSJ参加者
ボーイスカウト:33人
ベンチャースカウト:6人
指導者:5人
大会運営スタッフ:6人
サブキャンプスタッフ:3人
地区委員長挨拶
各団参加ボーイスカウト
流山第3団 ボーイスカウト隊
地区コミッショナー挨拶
流山第3団ボーイスカウト隊の面々
流山第3団ベンチャー隊(右端2名)
北総1隊 指導者への委嘱状交付
17NSJ 第一回北総 千葉第9隊訓練キャンプ
日時:平成30年4月29日(土)
場所:流山第3団星の森キャンプ場
野田地区、流山地区のスカウトが集い、17NSJ北総1隊を編成
快晴に恵まれて活動はスタートしました。
まずはアイスブレーキングゲームから
次に班対抗の炊飯・美食競争です。
急いで炊飯サイトのセッティングをします。
ルール、手順の説明を皆で聞きます。
食材の調理が始まります。
先輩(vs)から色々指導を受けています。
火起こしの準備。上手くいくかな?
上手く火がついたようです。立派!
これどうするの? 大丈夫ですか?
女性リーダーが心配そうに声かけしています。
今日は、ここまでの取材でした。この後の班対抗 炊飯、美食競争の結果はどうなったのか? 興味が沸きますね!
17NSJ 第2回北総 千葉第9隊訓練キャンプ
日時:平成30年5月26日(土)~27日(日)
場所:ボーイスカウト流山第3団 星の森キャンプ場
第17回日本スカウトジャンボリー(石川県・能登 8/4~10)に備えて、野田地区、流山地区のスカウトが集い、1泊2日の訓練キャンプを実施しました。
幸い両日とも天候に恵まれ、充実したキャンプが展開できたのではないでしょうか。
流石に食堂フライ、班テントともびしっと
張られています。
なんか危なっかしいな~リーダー心配顔
食事のメニューは何なの? 美味しくできるのかな?
上手くできているのかな?
取材の時は、丁度夕食の準備中でした。
堪らず、新米スカウトへ口が出てしまいます。
女性リーダー:あんたら何を作る気なの?
大丈夫なの?
スカウト:無言で・・・必死です。
こちらも頑張ってます。
この班は、ご飯の出来はどーなの?
取材時には、食事はこれからという時だったので、美味しくできたのか、いやー不味かったのか、皆目判りませんでしたが、1泊した翌日の朝に全員何事もなく撤収作業に励んでいたところを見ると、体を壊すほどの料理ではなかったようでまずまず安心しました。
下のテントは、流山4団が持ち込んだ班テントです。弊団使用のテントとは異なり、なかなか珍しいのでパチリ1枚。
第17回日本スカウトジャンボリー北総 千葉第9隊報告会・解隊式
日時:平成30年9月17日 16:00~17:00
会場:おおたかの森センターホール
初めに17NSJ(第17回日本スカウトジャンボリー)報告会の開会式が行われました。
写真スライド報告は、地区委員長より詳細に説明がありました。その後に千葉9隊会計報告、映像報告がありました。
その後に、スカウト各班の紹介、報告、そしてベンチャー隊が続きました。
次に、参加スカウト保護者の感想などがありました。当初いろいろ心配しましたが、概ね17NSJ参加によりお子様方が大きく成長、逞しくなったとのお話がありました。
報告会終了の後に、千葉9隊 解隊式が引き続き行われました。
サブキャンプスタッフ、本部キャンプスタッフの紹介、スカウトへのグッドスカウト章の授与、最後に隊指導者の解任が行われ本日の報告会、解隊式が終了致しました。
参加スカウト、スタッフ、隊指導者の皆さん、大変お疲れ様でした。
30年度赤い羽根共同募金(流山市BS・GS連絡協議会)
日時:平成30年10月6日(土) 14時~14時40分
場所:TXおおたかの森駅 連絡通路
参加:カブスカウト隊、ボーイスカウト隊、指導者、ガールスカウト隊
今年最後?の台風25号が沖縄、九州北部から日本海へ抜けるルートで襲来しましたが、幸い天候に恵まれた中で赤い羽根募金活動を各団リレー形式で行いました。
大きな声で募金を呼びかけるスカウト達、健気でしっかりした姿がとても印象的でした。ガンバレー !
スカウトの皆さん、今日は良く頑張りました! お疲れ様でした。
平成30年流山市市民祭り
日時:平成30年11月4日(日) 薄曇り
場所:流山市総合運動公園・キッコーマンアリーナ
当日は、流山市BS・GS協議会として市民祭りの奉仕で参加いたしました。
はしご車乗降の整理、ビーバー、カブ隊の募金、ボーイ隊の「テーマ:防災」のプログラムコーナーをアリーナ内で展開しました。ベンチャー隊は、献血活動のサポートをしました。
ボーイ隊は、防災をテーマに、新聞紙でスリッパ作り、水の簡便ろ過装置の実演、ブロック塀模擬倒壊実演で多くの方に体験して戴きました。ビーバー隊、カブ隊のスカウトも見学し、興味深く、見入っていました。
次は、カブ隊、ビーバー隊の「北海道担振東部地震」への義援金募金活動です。大きな声を張り上げてみんな頑張りました。
流山地区ベンチャー隊の献血サポートです。ご苦労様です。管理人献血申し出いたしましたが、年齢制限で見事にアウト。
社会の役に立とうと思いましたが、役に立ちませんでした。本当の❝役立たず❞ 歳は取りたくありませんね!
本日は、みなさん大変よく頑張りました。お疲れ様でした。
第10回スカウトふれあいフェスティバル
日時:平成31年3月24日(日) 晴
場所:流山市総合運動公園・防災広場
主催:流山市ボーイスカウト・ガールスカウト連絡協議会
参加者:流山市内ボーイスカウト・ガールスカウト各団
当日は、若干風が強いものの快晴に恵まれ、市内ボーイスカウト・ガールスカウトの皆さんが沢山参加されました。普段一緒に活動する機会がなかったスカウト同士が仲良く色々なプログラムに挑戦し、ふれあいフェスティバルは、大いに盛り上がりました。
尚、HP編集者 役務の都合上本部テントを離れる事が出来ず、防災広場外での各部門プログラムの撮影ができず(後日追加予定)、取りあえず防災広場プログラム(二人一組)に限り掲載します。
午後の広場での全体ゲーム(二人一人組)の始まりです。全体を8組に分けて競争です。まず高校生年代(ベンチャースカウト)がゲームの内容を実際に行って説明します。いよいよ各組気分も高まってきました。準備は良いですか?
二人一組のゲームは、二人三脚とお互いの背中に風船を挟んで進む速さを競うゲームですが、下の写真のように年頃の男女スカウトのペアでは、どれ程気恥ずかしい事なのか、なかなか前に進むことができません。初々しい事!
HP編集者にも、こんな年頃の時代があったのか・・・。なつかしかー
さて、二人一組の優秀組の表彰では、大きな金メダルが各スカウトに贈呈されました。そして、今回のプログラム全般の企画に大変努力をされたベンチャー年代のボーイスカウト、ガールスカウト全員に大会長より感謝状が贈られて、閉会式、ふれあいフェスティバルを終了致しました。役員、指導者、保護者の皆さんお疲れ様でした。
第29回北総地区スカウトラリー
日時:平成31年3月31日(日) 曇り、後晴
場所:流山市総合運動公園・防災広場
主催:ボーイスカウト北総地区
参加者:流山・野田地区のボーイスカウト・指導者・保護者
一般児童、保護者 計235人
当日の天候は、朝早く曇りから9時には快晴との予報であったが、全然天気の好転は見られず、どんよりした曇り空のもとで開会式が行われました。流山市長、教育長、県議の来賓として出席され、挨拶を戴きました。
その後、本スカウトラリーの参加章デザインに応募され、優秀賞、1位、2位のスカウト、そして応募者全員の表彰と副賞の贈呈が大会本部長より有りました。
開会式も終わり、各隊部門はそれぞれ別のプログラムを展開しました。一方防災広場では各団毎にブースを設けて防災プログラム(防災キムス、危ない ブロックが、Web防災クイズ、防災トイレ、新聞紙でスリッパ)などを展開しました。
又、同防災広場では、ボーイスカウト隊部門がPETボトルの汚水ろ過装置の製作、障害物除去訓練、担架の作成などが行われました。
さて、午前中の各隊部門プログラムも終了した頃、やっと雲の切れ間から日差しが差し込み、みるまに晴天となりました。さあー皆でお昼ご飯を頂きましょう。おにぎり食べて力を付けたところで、午後は全体ゲーム:大綱引きの始まりです。
各組に分かれて、頑張れ!
大綱引きの優勝チームの万歳で、今日の地区ラリーが閉会となりました。皆さんお疲れ様でした。
令和1年度赤い羽根共同募金(流山市BS・GS連絡協議会)
日時:令和1年10月5日(土) 15:20~16:00 晴
場所:TXおおたかの森駅 連絡通路
参加者:ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊スカウト
指導者、保護者 総勢40名
秋のお彼岸が過ぎたにも関わらず、今年は夏日が続き大人の皆さんは幾分かお疲れ気味のように感じられますが、参加したスカウトは、大きな声を張り上げて募金を呼び掛けておりました。
疲れを知らないスカウト達、疲れが残っている大人達、スカウト達の募金を呼び掛ける元気な声に励まされて募金の活動が進んで行きます。HP管理人は、記録の写真を撮っているだけなのに疲れてしまいました。何と情けない!
スカウトの皆さん、指導者、保護者の方々、ご苦労様でした。
令和1年度流山ロードレース
日時:令和1年10月6日(日) 曇り、時々小雨
場所:キッコーマンアリーナ
活動内容:ロードレース参加者への吸水奉仕
参加者:流山市ボーイ、ガールスカウト、指導者
小雨交じりの曇った天候で、ロードレースとしては好都合であったように思います。昨年度は、好天、気温が高く、多くの方が脱水症状となり、約11人のランナーが救急搬送される状況となりました。
流山市ボーイスカウト・ガールスカウト連協として、例年のごとくゴールまじかでの吸水奉仕を行いました。
レースには、当団ボーイスカウトが、トップグループ(10km 35分以内) に一人参加され、結果34分台を記録したそうです。偉かねー! 年老いたHP管理人にとっては、この距離、時間は、正しく死のロードレースとなるのが必至です。
ボーイスカウト、ガールスカウト、指導者の皆さん、本日は大変お疲れ様でした。
令和1年 流山市民祭り
日時:令和1年11月3日(日) 薄曇り
場所:流山総合運動公園、サブアリーナ
参加者:流山市BS・GS連絡協議会として
3団全隊が奉仕しました。
BS・GS連絡協議会としては、サブアリーナ内で展開される「子ども広場」で各団それぞれのテーマにそってブースを設けて展開しました。又、BVS隊、CS隊は台風災害に対する義援金募金を行い、BS隊は、3団ブーステーマ「防災」の運営をサポートしました。更に、VS隊、RS隊は流山市ロータリークラブ主催の献血の呼び込みの奉仕に汗を流しました。
では、初めにボーーイ隊のブースサポートを紹介します。
ブースでは、防災紙芝居・クイズ、ブロック積みゲーム(ブロック塀倒壊の危険を指導)、手回し発電機、ろ過装置などを各自担当しました。
当日昼過ぎに小雨が予想されましたが、最後まで雨にたたられる事なく、沢山の市民の来客がありました。
今日一日、スカウト、指導者の皆さん大変お疲れ様でした。
令和1年度 北総地区技能サーキット
日時:令和1年12月1日 9:00~16:00
場所:流山第3団 星の森キャンプ場・ハウス
参加者:10人
講師:A日本連盟副区リーダートレーナー、他3名
開講挨拶:M北総地区 地区委員長
開設・奉仕:2名
当日は、薄曇りの寒い日でしたが、遠くは千葉地区からの参加を戴き、屋外での開会式にて予定通り開催されました。午前中はハウス内で研修会の概要、位置づけ、そして各種ロープ結びの実習が行われました。普段頻繁に使用していない結びはなかなか直ぐには結べないものですが、講師の丁寧な説明と手取り足取り?の実演で、参加者もなんとか結べるように・・・。但し今日は、明日は? です。その他それぞれの結びの用途なども合わせて説明戴きました。
昼食後、ロープの種類、用途、長短所などの説明があり、続いて屋外で部門別ロープのプログラム展開への活用ヒント、例えばインディアンテント、綱渡りなどの実際を指導頂きました。最後にハウス内で各組毎に立ち釜戸作りの実際を体験いたしました。最後にまとめ、アンケートで 本日の講習会は終了となりました。
参加者の皆さんお疲れ様でした。講師、開設の皆さんにはご奉仕戴き有難う御座いました。本サーキットの概要は、下記記録写真をご覧ください。
地区BS合同隊集会(R3.7.18)
開催日時:令和3年7月18日(日) 晴れ
場所:流山第3団星の森キャンプ場、活動広場
活動内容:計測・方位、火起こし
参加者:野田1団、5団、流山3団、4団、5団のボ
ーイスカウト、指導者
コロナ禍のなか、何とか地区ボーイスカウト合同隊集会の開催にこぎつけました。当日は、梅雨明けのカンカン照り、これもなかなか厳しい環境ですが、みんな元気一杯に参加、各プログラムに取り組んでくれました。
矢張り、リアルに顔を合わせ、お互い協力し合って挑戦するプログラムには友情や達成感が育まれるのではないかと思います。
開会式後、本日のプログラム説明、そして、初めの方位、計測の競技プログラムに挑戦です。
各チームともに久々の競技プロの為、資料を広げて確かめながらプログラムを進めていました。おーいこれで大丈夫かい!
なかなか怪しい展開となってきました。最後に指導者がスズランテープの長さ等計測して確認します。
どこのチームが正しく方位を出して、テープを設置したか・・・お後のお楽しみ・・・
次に、火おこしプロです。麻ひも、角材、ペグ、ハンマー、薪割、マッチなどで、火おこしの後、上に張った麻ひもを焼き切ったらゴールです。
火おこしプログラムで一番早く麻縄を焼き切った3団コブラ班の記念撮影(ドヤ顔)です。頑張りました。閉会式では、方位プロの特典も加算され、総合得点でも3団コブラ班が優秀な成績を収め、地区委員長より表彰状の授与、後日優秀記念商品が授与のされます。おめでとうございます。本日参加されたスカウトの皆さん、良く頑張りました。指導者の皆さんお疲れさまでした。
第30回北総地区スカウトラリー
日時:2022年11月6日(日) 快晴
場所:野田市こうのとりの里
参加者:ボーイスカウト、関係者、及びワクワク自然
体験募集児童 総勢300名程
活動内容:年齢別にこうのとりの里の自然環境を生か
したプログラムを展開した
当日快晴、微風の絶好の天候のもとに地区スカウトラリーは開催されました。今回「ワクワク自然体験遊び」と称して一般児童の参加を募り、その保護者含めて100名弱の参加者を見た関係から、スカウト含め大勢の子供たちが集い、盛大にラリーが実施されました。野田市長公務の関係から早めに会場にお出でになり、開会式前に挨拶を戴きました。
各団ビーバースカウトにより開会宣言が元気に発出されました。大会長の挨拶、施設への感謝状贈呈、参加章デザイン最優秀賞、優秀賞の表彰、そして、長年の献血事業への貢献で赤十字社より「日本赤十字社金色有功章」が地区ローバーへ頂いた紹介がありました。
さあーいよいよ本日の地区スカウトラリーの始まりです。ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンチャー・ローバー、各隊毎のプログラムが展開されます。各隊毎のフログラムのスナップを紹介します。昼食後、引き続き全体プログラムもそして閉会式となります。
閉会式では、大会長の挨拶、及び地区コミショナーより本日の活動についての講評を頂き、北総地区スカウトラリーは全て終了と致しました。来期は地区再編成となり、北総地区を冠する地区ラリーは今回が最後となりました。
関係各団、各位、施設の方々のご協力本当に有難う御座いました。